「これからもその先も創造を形にする」
弊社は、昭和27年の設立以来、時代の変遷と共に主力製品を変え、
「モノ創りの可能性を切り開く」をモットーに新しい技術の開発に努めてまいりました。
世界情勢が混沌とする中、創業より培ってきた「技術」と「経験」を糧に「発信力」を高め、
より良い製品を世に送り出してまいる所存でございます。
これからも社員一丸となり、なお一層の信頼を戴けるよう、努力してまいりますので、
御指導、御鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 戸部恵介
昭和27年 6月 | 河部住雄・戸部徳蔵両名が共同出資で、船舶修理・一般機械加工を目的とする株式会社河戸製作所を現本社住所地に資本金、壱百萬円で設立、代表取締役社長に故河部住雄が就任。 |
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昭和31年 4月 | 日立金属株式会社深川工場の協力会員となり、取引を開始する。 |
昭和41年 3月 | 河部住雄が一身上の都合により代表取締役社長を退任。戸部正夫が代表取締役社長に就任。 |
昭和52年 8月 | 建設ファスナー株式会社レジン部(現株式会社ケー・エフ・シー土木資材事業部)と取引を開始。 |
昭和59年 6月 | 株式会社ケー・エフ・シー土木資材事業部の要請で、防水シートリボン加工を埼玉県三郷工場で生産開始。 |
昭和63年 4月 | 株式会社ケー・エフ・シー土木資材事業部の意向で、茨城県結城市鹿窪1928(現若宮8-18)に移転、本社・工場を分離し工場の生産拡張を図る。 |
平成元年 1月 | TD24・TD21 ロックボルトツイスト加工の本格生産開始。防水シートリボンの生産拠点を埼玉県三郷市より移転。生産拠点を一ヶ所に集中する。 |
平成4年 5月 | 結城工場隣接地 1,800㎡を新たに購入、工場・倉庫を増設する。 |
平成8年 5月 | 新たに、結城工場隣接地 2,500㎡の賃貸契約を結ぶ。 |
平成14年 5月 | 全方位長尺補強システム(FITチューブ)用の加工工場として425㎡工場を増設し、専用加工機3台を導入。 |
平成15年 12月 | NC旋盤を3台導入し、新たな生産体制に入る。 |
平成16年 6月 | 株式会社河戸製作所 取締役に戸部恵介を登記。 |
平成17年 5月 | NC旋盤2台、FITチューブ専用加工機1台を新たに導入する。 |
平成17年 10月 | 代表取締役社長戸部正夫が退任し、戸部恵介が代表取締役社長に就任。 |
平成18年 5月 | 前社長、戸部正夫が他界。 |
平成23年 9月 | FITチューブの減産に伴い、AGF鋼管関連の加工を手掛ける。 |
平成23年 11月 | 創立60年を機に、新規開拓の一環としてPC(プレストレスト・コンクリート)事業部を新設する。 |
平成24年 1月 | 住商鉄鋼販売株式会社との口座を開設し、取引を始める。 |
平成24年 4月 | 株式会社ピーエスケーとの口座を開設し、取引を始める。 |
平成24年 5月 | 三井住友建設株式会社との口座を開設し、取引を始める。 |
平成24年 6月 | 株式会社ケー・エフ・シーから協力工場としての感謝状を頂く。 |
平成24年 10月 | 株式会社ケー・エフ・シー、日新鋼管株式会社、サンライズ工業株式会社と四社で中国唐社、合弁会社日翔建材技有限公司を設立する。 |